年に1度の大掃除
事務所通信こんにちは。PM大日方です。
2020年も残り3日となりました。
新しい年を迎えるのに心躍る私ですが、その前に待ち構えている「大掃除」。
今日は私が毎年行っている大掃除の一部をご紹介します。
これからの大掃除のお役に立てば幸いです。
私が大掃除の際に必ず掃除する場所の1つが「巾木」です。
巾木とは、壁と床の境目に設置された建築部材のことです。
巾木は掃除機をかける時や家具を移動する際に、壁に傷や汚れが付着するのを防いでくれる重要な役割をしていますが、床に近い部分なので埃が溜まりやすい部分です。
Before ご覧の通り巾木の上に埃が溜まっています。
それでは大掃除を始めていきましょう!(^^)!
まず最初に、歯ブラシや刷毛を使って巾木上に溜まった埃を落とします。
ここでポイントなのが、まずは埃を落とすこと。
床拭き掃除と一緒に巾木も水拭きできれば一石二鳥ですが、濡れた雑巾で拭くと汚れが壁紙に広がってしまう恐れがあります。
真っ白なクロスに黒い汚れが・・・そんな事にならないように、まずは巾木表面の埃を落とします。
この時点で巾木上に溜まった大半の埃は落ちて綺麗になります。
最後に、乾いた雑巾で巾木全体を軽く拭いてお掃除完了です。
After 部屋全体がワントーン明るくなったように感じられます。
1年に1度のお家のメンテナンス。
普段の掃除では見落としやすい場所も綺麗にして、気持ちの良い年末年始をお過ごしください。